御社では、土地家屋調査士とのお付き合いは少なからずあると思いますが、どのような基準で仕事を依頼されているのでしょうか。
「昔からのお付き合いで…」
「近いから…」
等の理由が聞かれます。
しかし、これら理由による「なんとなく」の長期間のお付き合いによる弊害は意外に多いものです。
時代とともに不動産業界も大きく変化しておりますが、対応しきれていない資格者も中には存在することは言うまでもありません。
つまり残念ながら、どの資格者でも同じレベルではないのです。
「どんな時にも依頼人の目的達成のために150点の仕事をしたい」
その思いこそが、問題を解決する原動力になるのです。
「仕事のスピード・内容・質、そして応答の速さのすべてにおいて150点(期待以上)の仕事」をしたい、そんな姿勢の土地家屋調査士事務所です。
測量業務分野では、誇れる多くの事例を積み重ねてきました。
具体的には、他社が不調のまま手続きが終了した官民査定において、私どもが介入したことにより管轄役所における特殊事例を形成し、無事、境界確認が行われた事例があります。
また、境界確認の際、測量依頼主と隣接者が意見の相違により大きなトラブルとなったにもかかわらず、私どもが仲介役として折衝努力を繰り返し行った事により和解し、無事、境界確認書の捺印が完了した事例などです。
これらの誇れる数々の事例は、依頼人の不動産会社の立場に立って、その会社の一員のつもりで全力を尽くす、そうした姿勢によってもたらされたと言えます。